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南外山堀井歯科
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くいしばり、ブラキシズム、TCHについて

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食いしばりって?
歯列接触癖TCHTooth Contacting Habit

顎関節症、楔状欠損、歯周病、歯牙破折の原因はさまざまあり、その中の一つに食いしばりという癖があります。

上の歯と下の歯との間は、常に接触しているわけではありません。(隙間が存在します。)
口を閉じている時も実は接触していないのです。しかし、食事、会話の際、唾を飲み込む時など以外の時間(例えば、パソコンなどをしている時)にも歯をくっつける癖をもっておられる方がいらっしゃいます。この癖が食いしばりです。

この癖は、顎の筋肉を疲労させたり、顎関節の痛みが増加したりしてしまいます。


この癖を治すには?

食いしばりは無意識で行っていることが多く、意識しようとするとなかなかうまくいきません。逆に意識しようとするとストレスになってしまいます。あまり意識をせず、思い出すのが重要です。

1.自らが自分に有害な行動を無意識に行っていることを認識してみてください。
2.小さなメモ用紙に「歯を離してリラックス」などと書き、目につきやすい場所に
  貼っておくなどしてみましょう。
3.食いしばりに気付いたら、唇を閉じて、顔の力を抜いてみてください。
4.食事の際は、優しく咬むようにしてください 
5.入浴時に顔の筋肉をマッサージしてみてください。
6.就寝中は、スプリントをつけていただき、顎への負担を軽減します。